再び遊泳につい/私の勧める遊泳(水泳)とは
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                    【再び遊泳について】 --私の勧める遊泳(水泳)とは--


運動不足を解消して健康維持のためのに行なう運動は、安全で有効な適度のものが 理想的で、さらにそれを生活習慣化することが重要です。

 そのような観点から水泳を考えてみますと「健康維持目的のスイミング」 「体力づくりの水泳」がこれに当り、競泳でなく速さを競わない遠泳や遊泳が安全 かつ有効な適度の運動になると考えています。

遊泳とは競泳に対する言葉かと思っておりましたが国語辞典によれば単に「泳ぐ」 という意味てしかないようで、泳ぐとは水の中を泳ぐというより世渡りとか宇宙 遊泳という表現に使われることが多いようです。

この遊泳という言葉は余り一般的ではなく水の中、特に遊技場のプールではなく 普通のプールの水泳では遊泳という言葉が使われることは殆どなく死語に近いようにも思います。 ただし遊泳場という言葉は一般的に使われプールと海水浴場をさすと各地の自治体の遊泳場条例等 でも規定されています。因みに「遊泳」という項目をインターネットで検索しても 国語辞典以上に説明するものがありません。

陸上の足を使った移動は歩く、走る、という違いがありジョギングとか競歩とか いろいろな速度の違いによる形態の違いがありハイキングという歩行の種類も ありますが水中歩行を除いて水中を自力で移動する水泳では、歩くと走るのような 区分がなく、競泳と普通の水泳があるだけであります。

遠泳という言葉もありますが、どちらかと言えば、相当長い距離を泳ぐ体力や経験が 必要な本当の遠泳は競泳の方に近いと考えられます。プールで長い距離を泳ぐのは 通常、遠泳とは呼ばないように思います。プールで比較的長い距離を泳ぐのは 遊泳がぴったりだと思いませんか。  全力で泳ぐのは競泳、或いは競泳的水泳で、 有酸素運動の範囲内(簡単には息を止めるほど全力で精一杯泳がない)でゆっくり ジョキング乃至ハイキング的な泳ぎが遊泳だと思います。

 遊泳の速度と距離ですが、速度は個人差がありますのでその人にとって、ゆっくり と感じるかほんの少しきついと感じる程度の速さが良いように思います。  距離はある程度長く一気に泳がないと効果がないように考えています。100や 200メートルでは速く競泳的に泳いでしまいます。少なくとも500メートル以上 を一気にゆったりと泳ぐのが良いと思います。 長く泳ぐコツはゆっくり泳いで 止まらないこと、止まる位の速度でも足をプールの底につけないこと、そして無理を しないが泳ぎ続けることだと思います。

私が考え行なっている遊泳は、ゆっくりと漂うように泳いで、心臓の鼓動や動悸が 泳ぎを止めて立ち止まったときも感じられない程度の速さで泳ぐ、競泳では手足は 全力で動かして手は水を後ろの方に力強く速く押し出して前方への推進力に変えるが、 遊泳では流すと言うかゆっくりと流れに逆らわない感じで水をかいて進む。ピッチは 出来るだけ変えずに苦しさを少しでも感じたらさらにゆっくり手を動かす、足は浮力 を助けるだけの動きでゆったりと動かす。(実際には私はプルブイを股に挟んでいます ので足は動かしていません。足を動かすとどうしても速くなり、疲労を感じて長続き しません。)そして止まらずに一気にできるだけ長い距離を続けて泳ぐというのが 私の遊泳です。

このような泳ぎ方で15年間以上1000メートルを一気に20〜30分で泳いでおりましたが 最近は2000メートルを40〜50分でほぼ毎日、月に25日位泳いでいます。 泳法のことは触れませんでしたがクロールだけです。他の種目やクイックターンは殆ど できませんが健康維持目的のスイミングとしてはこれだけで充分と思っています。

少々初歩的なことかも知れませんが、一気に長い距離を泳ぐ場合その距離をどの ようにカウントするのかが問題になります。私も一時、距離は関係なく30分間続けて 泳ぐという方法で30分間一本勝負と云ってやっていたこともありましたが、今は25 メートルのスタートしたサイド側から50・100・150と泳ぎながら唱えてカウントしています。 時々分らなくなることがありますがもう一度やるとか兎に角決めた距離を越えて泳いでいます。 次にプールの中のコースで一人で泳げることは少ないのでコース内の他の人との関係 ですが、出来るだけ続けて泳ぐコースの設定があればそこで泳ぐ、そして自分より速い 人とか競泳的な泳ぎをしている人にはコースを譲り抜かしてもらう。 自分より遅い人 は無理に追い抜かず譲られるまでゆっくり追随する、しかし前方から対向者が来なくて ゆっくりでも軽く抜ける場合は追い越すがプールの両端の近くでは控える。これで衝突を避ける ことができる。

なお、帽子・水中眼鏡と耳栓をつけています。また泳ぐ前に廃尿等を済ませて、シャワーを浴びて、 からだを綺麗にしてから着水しています。


続いて ★ 何故 遊泳が良いのか!を書いて見ましたので、是非読んでください。!!
★スロースイミングについて !こちらも、是非読んでみてください。!!
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