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「私の健康法」(遊泳の勧め)

現代は誠に幸せな時代である。 一昔前なら1年中泳げる人は、極限られた人達だった のが、今では少しの費用で誰でも年がら年中、又四六時中、温水プールで泳ぐことができ るのである。 のっけからフイットネスクラブ賛美になってしまい、我ながらこんな書き 出しに些か驚いているが、本当にそう思っている。
平成3年より毎年300日は泳いでいる
が、初めから水泳が好きだったわけでない。 泳ぐことはできたが、走るのと違い速く手足を動かしても速く泳げないので寧ろ嫌いだっ た。しかしクラブに通いだしてマシンやバイク等と違い汗の心配がなく、水着とキヤツプ と水中メガネだけを持参すれば良く一番気楽で頑張らなくって良い水泳が気に入った。
   50を過ぎ第2の職場で冠状動脈循環不全、高血圧、高脂血症、肝腎も悪いと成人病の 巣のような身体状況のため運動療法として始めたが、今では完全に生活のパターンとなっ て泳がない日は何か忘れ物をしたように感じるようになりました。
 遊泳という言葉の定義があるのかもしれませんが私は、”遊泳”を次のように考えて おります。 競泳はしない(全力で泳がない)人を追い抜いて泳ぐとか速い人の後ろに ついて泳ぐ時は、決して 無理せず、多少頑張っても長い時間続けない。 しかし一旦 泳ぎだしたらプールの底に足を付けないで 30分程度はゆっくりと漂うように泳ぎ 続ける。泳ぎ始める時と終わる数往復の泳ぎは、準備体操とクロージングダウンを 兼ね特に意識してスピードダウンする。 要するに呼吸が苦しくなるような泳ぎは しないが、ある程度のスピードで(25mを30秒位)泳ぎ続ける。  泳法はクロールで原則としてフロートを股に挟んで足は動かさない。(バタ足は 疲労が大きい。平泳ぎは腰の負担が大) 時には25m単位で足のキックだけの 潜水を楽しむ、何故か心が落ち着いて癒される。
遊泳は私に健康への自信を与え心身のバランスを保つ重要なソフト乃至システム として身体のハードを制御し私の人生には今や健康法を越えたものとなっている。    


上の文章はほぼ10年位前に書いたものです。 その後、胆嚢摘出の手術や50肩で泳げなかったり、マスターズ・スイミングの練習に参加したりしたこともありましたが、不整脈、狭心症、心筋梗塞等の心疾患の極々小さな兆しを自覚して やはり【遊泳】に帰るべきと思いなおして
★ 再び遊泳について! ★ 何故 遊泳が良いのか! ★ 心肺機能と運動の効果!★ 適度な運動とは! ★ 血管年齢! ★ 血管年齢 2!
スロースイミング
を書いて見ましたので、是非読んでください。!!  

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