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      貯金と貯筋 『ルーの法則』

  貯金は使えば減るが、貯筋は使わないと減る。
貯筋とは筋肉を貯えること、使わない筋肉は
無くなっいていくので運動により貯える必要がある。

筋肉の衰えは、血液を流すポンプ活動が低下して、
血流が滞り、動脈硬化や心筋梗塞を起こす。
  そこまで行かなくても身体が冷えて、
活力が無くなり免疫力や抵抗力が低下して
万病の原因となる。

老化は筋肉の衰えである。 筋肉は使うことにより
蓄えられる、加齢によリ筋肉量が減るため
老化が進むが運動をして筋肉を使えば貯えられる。
 特に下半身、脚の筋肉を貯えるべきである。
そのため歩くことや、階段の上がり降りなど
できるだけ脚をつかうことを心がける必要がある。
  階段の下りでも筋肉を使い骨に刺激を
与えられるので疲れているときは、階段の下りを
爪先立ちで下りていくように私はしている。

 なお筋肉量は体重の四十六パーセントを男子の
場合占めるようで、女子は三十八パーセントですが
思いのほか大きな臓器のようです。

以上 今日の立ち読みで仕入れたことを参考に書いてみました。

【註@】筋肉量の体重に占める割合は根拠を探しましたが分りませんでした。

【註A】( Roux's law ) 2009-7-11追加
筋肉をはじめ人間の器官や機能には、
ドイツの生物学者ルーが
提唱した『ルーの法則』というのがあり 筋肉では
@『筋肉は適度に使うと発達する』が 
A『筋肉は使わないと萎縮する』
Bまた『筋肉は使いすぎると萎縮する』
という法則があります。

【リンク1】 高齢者も筋肉トレーニングを!(ページ削除されています)
【リンク2】
加齢の影響!


2009-8-16
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