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HOW TO こんな画面が!こうなった!
<<展覧会等の絵画の撮影の仕方?>>

展覧会、絵画展に掲げられている絵を撮影する場合、何時も絵や額が長方形にならず梯形に 歪んでしまったり、ガラスに自分の影が映ったり照明が映ってしまうことを経験をされた 方が多いと思います。 通常、絵画にはスポットライトをあてて照明による効果を施していますが これを消して撮影して後でレベル調整をした方が良いようです。(この方法でも梯形に歪むことが多い)開始前や終了後の時間に撮影できる 等の条件が許されればよいのですが、そんなことは普通望めませんので何か良い方法がないか考えられるのが レタッチソフト(Photoshop)による修正を利用することです。 しかも最初からガラスの影や照明の映り込みができるだけ ないか少ないポイントの梯形の写真を撮ることをワザと狙うわけです。

そこで、自分の描いた水彩画(志賀高原サンバレー)を使って、ワザと真正面からではなく向かって相当右側の位置から撮影した画像 で実験?試してみました。思ったより歪んだ梯形の画像が真正面からの画像に変形・修正できることが分りました。

夫々の画像は A. 撮影画面___B. 完了画面___ C. 編集中の画面(a)D. 編集中の画面(b) 拡大できます。before after を比較してみてください。

A. 撮影画面___こんな画面が!

真正面でなく向かって右に偏った位置から撮影した画面のため梯形になっている。
B. 完了画面___こうなった!

C、Dの作業後、切り抜きとレベル調整をして、スタンプツール(S)を使用して左右上部のダブルクリップを消除して完成。画面を拡大して確認してください。
C. 編集中の画面(a)

画面全体又は絵の部分を矩形選択ツール(M)で選択して編集の変形(A)・自由な形に(D)より矩形・長方形に修正。上と右が修正された。
D. 編集中の画面(b)

更に左と下も編集の変形・自由な形により矩形・長方形に修正。

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