最近、私自信が御砂糖を飲み物に入れたりする回数が増えつつあるのに気付いて、自らに警告するため、ネットを検索して、その纏めを書いてみました。 砂糖の摂取で太るのは、栄養がなくカロリー過多になるだけではなく「体力が奪われる」ため運動しなくなり肥満になるのであると書いてありました。 砂糖に半分含まれるブドウ糖は全身の細胞で代謝されるが、もう一方の果糖は、肝臓で分解され中性脂肪となり、それが多くなると肝機能が低下し、血液中に入ると血圧の上昇やインスリン反応が低下し、高血圧、メタボリックシンドローム・肥満、糖尿病・心臓病発作へとつながるようです。 また、砂糖は血糖値を急激に上昇させ、それをを抑えるためにすい臓からインスリンが大量に分泌されます。その繰り返しがすい臓に負担をかけて、糖尿病のリスクを高めます。 > 砂糖の甘く美味しいと感じる果糖は、習慣性、依存症があり多量に摂ると毒となり、体力そのものも奪ってしまい、益々動くのが嫌になる。 悪いことに、「砂糖を摂取すると、空腹感が収まったあとでも、さらに摂取したくなる。食品産業はこのメカニズムを悪用し、食品を必要以上に甘くしている」のである。 砂糖はアルコールやタバコと同じように麻薬で中毒になる。 米国は三分の一以上の人が肥満だそうだが、その半分より少ない12%のオランダでも肥満が問題になっている。 首都、アムステルダムの公共衛生局長が、砂糖は中毒性がある危険な麻薬であり、制限するべきだと主張した。 アムステルダムと言えば、大麻の使用を合法化していることで有名な都市でもある。 そして「砂糖は現代でもっとも危険な麻薬」として、対応策として、砂糖分の多い飲み物や甘すぎる製品に、「砂糖には中毒性があり、健康に害を与える可能性がある」と警告するラベルを貼ることを提案したと報道されている。 これはある日本の産婦人科の先生の話ですが、新生児の中には必ず僅かの割合で奇形児がみつかるらしいのです。 その先生の勘・感じでは、お母さんが砂糖を多く摂取している人から多くの奇形児が生まれるのではないかと考えられましたが、何所を調べてもなかったそうです しかしながら、その後、妊娠したお母さん達に、まず一番に極陰性の砂糖をやめてもらいました。 そして味の素などを使わない。 真っ白いご飯をやめて、麦ご飯を勧めました。 その結果。その産院ではその後、奇形児の出産は無くなったそうです。 女性の話が出てきましたのでもう一つ砂糖は、シミやシワの生産食品となり、その原因となります。 リボフスチンという「老人性色素」をつくりシミ 皺の原因となります。 砂糖が悪玉菌のエサになり、その悪玉菌の死骸から活性酸素が発生しリボフスチンをつくるのです。 ところで、(C6H12O5)2 とは、なにのことか分かりますか、余程の化学通でないと知っている人は皆無でしょう。 この化学式は実は砂糖のことだそうです。 これを見ると砂糖はやはり白い麻薬で、この物質は習慣性があり、様々な病気や先天的な障害を引き起こすことを思い知らされることになります。 砂糖のリスクについて書き連ねましたが、砂糖以外のアスパルテームやパルスイートとかの人口甘味料を決して推奨するものではありません。 これらは甘味が100倍以上もあり、その分毒性が強く、砂糖が毒なら、これらは猛毒で失明や神経を冒されるのです。 カローリ―が1/10とかに騙されないようにしなければなりませんが、食品に添加されていますので、完全に排除は難しいようです。 砂糖ばかり、やり玉に揚げましたが、この他 小麦、乳製品、化学精製油、化学添加物等の食品添加物、農薬残留、種子のF1や遺伝子組み換え、更に放射能汚染食品まで我々が口に入れるものに毒性が潜んでいる現状を憂うばかりですね。 以下 参考にした記事 http://huff.to/1etVrqy http://homeyase.net/?p=1446 http://nico.ms/nw777174 |
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