これはアウシュビッツを捩って、フクイチをフクシュビッツと云ったわけであるが、 フクイチと片仮名表記は福島第一原発の311事故後の状態を総括して表すようです 先ず、添付の写真を拡大してご覧ください。 【外国人は正しく見てる・・・・海外誌に載った風刺漫画】として下に説明がある。 「ゴジラがいる所は、ホロコースト(大量殺戮)が進行中のフクシュビッツ(絶滅収容所)だ。 太平洋を死の海・腐海にしてしまう日本国・日本人・日本民族の罪は、世界中で末代まで糾弾されることになるだろう。 将来、日本人は世界中で後ろ指をさされ、ときには罵倒され…、迫害にもあうだろう。 」 ととiiyamaさんというブログからの漫画のDWLと紹介です。 → http://grnba.com/iiyama/index.html#st09022 要するに日本(米も協力か)は、フクイチの真実を伝えず隠蔽し、汚染水の海中への漏水若しくは知ってて投棄を東電の責任として国としては意識的に逃げて、参院選が終わってやっと東電とマスコミに報道させた。 全く収束の目途がないのに外国への原発輸出やオリンピック誘致にうかれている日本の国家・安倍政権を世界がどう見ているかを風刺した漫画である。 そしてこのフクイチの汚染水漏洩の問題は、知らぬは日本の愚民ばかりなりで゛世界の海を死の海にしょうとしていると国際的には問題になっている。 今日の夕刊によれば国際社会の目を意識して、政府が対策をやっとたてたが、その効果は不透明であるとマスコミ自らが報道している。 オリンピックの為、国際的信用を得るための演出のように思えてならない。 汚染水漏洩問題を世界がどう見ているかはカレイドスコープさんがドイツのシュミレーションや米の西海岸のマグロの汚染など詳細をブログに書いておられます。 先のiiyamaさんのページからリンクしていますが、此処しか読まれない方のために URLを書いておきます。
・ 『ドイツのシミュレーションでは福島の汚染水で太平洋は終り』
3日の『ロシアの声』の日本向けの記事は、
と報道・ 『太平洋で希釈されず、北米西海岸では日本の10倍』 ・ 『カリフォルニア沖の魚は1年以上前から放射能汚染されている』 ・ 『海の破局−太平洋の魚の放射能汚染が止まらない』 検出された汚染水の放射線レベルは、現在毎時1800ミリシーベルトで、これは、もし人間がタンクの近くに立った場合、4時間以内に死に至る量に当たる。 世界の海を【死の海】にするフクイチの汚染水漏洩ですが、因みに下記の呟きを 私はしていますが、これで終わります。 核による発電も核の爆弾も同じもの、フクイチの3号機は 核爆発をしたので【死の灰】が降ったがそれは関東にまで達している。 原発の冷却水は全部海に流すために海岸に原発はある。 フクイチの汚染水は高濃度の放射能で【死の水】である。 http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/365.html
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