元外務省・国際情報局長の孫崎氏の「戦後史の正体」を読むと、戦後、如何に米国が巧妙に日本を隷属化せしめてきたか、そしてその隷属が現在も続いているのか、
その根源が分かります。 原発再稼働もオスプレイも全てのことがアメリカの御意向を日本の支配層が忖度(ソンタク)した結果なのです。 何故アメリカを【米国】というのでしょうか? コメの国は寧ろ日本です。お米を常食・主食としてきました。 食糧から考えれば、私はアメリカは大の「小麦国」で日本こそが「米国」なのです。 そして悲しいことに日本は今や「小麦国」になっているのです。 それはアメリカの御意向により、日本の食糧庁が米国側の心を推し量り、主食をコメからパンとミルク への食の転換を大々的に推し進めた政策によるためです。 日本人は国家を挙げてアメリカの「餌付け」=「米国小麦戦略」に協力し、コメを食うと頭が悪くなどと洗脳されて現在の食生活が続いています。 パンとミルクで育ち、肉食や乳製品が中心の食の欧米化は米国の御意向に答えた日本の政策による食生活の変化が、欧米並みの癌の発生・死亡率に関係があると私は思っております。 アメリカを【米国】と云ったり書いたりする理由でした。 アメリカを漢字で書くと「亜米利加」と当て字でかきます。そして下記のアクセントの強い二字目の【米】をとり【米国】となります。 メリケンとは「American」の転訛で、アクセントが「me」にあるため語頭のAが消えメリケン「米利堅」」と日本人には思えたためであります 小麦粉のことを「メリケン粉」、神戸の中突堤を「メリケン波止場」というのは、こにアメリカの領事館があったためであります。 序にもう一つのなぞなぞ、日本人が「浜千鳥(ハマチドリ)」と聞いた英語は何でしょうか?「How much dollars?(これは何ドルですか?)」 何でも自国が儲かるかどうかを詮索しているのが、米国いな小麦やトウモロコシや牛肉の国、アメリカです。 日本の食の征服の次は医療なども狙っています。 自国は後ろ向きなのに原発再稼働を日本にやらせています。ACTAやTPPを断固阻止しなければなりません。。 。 1 白沢さん 中国語では、アメリカのことを美国と書きます。 これも、何のことはないAmericaの発音をそのまま中国語にしたら、美の発音のメイになっただけで、美しいからという意味ではありません。 美(メイ)国(クオ)=メイクオ=メイコ=アメイコ=アメリカ 2 sohtaさん 白沢さん 中国語の紹介ありがとうございました。 >美(メイ)国(クオ)=メイクオ=メイコ=アメイコ=アメリカ 3 riki_papaさん 今、北朝鮮は言うに及ばず、韓国や中国、ロシアとの領土問題に、アメリカとの友好は絶対に欠かせません。ですが、「これをしてあげたからこっちをやれ!」って言って来るでしょうね!かと言って、アメリカなしでは全部取られちゃうでしょう? 領土問題等ではアメリカさんの後押しを貰って、日本に都合の悪い事はのらりくらりとかわす事のできる人、今の日本にいませんかね?(これが本当の外交では?) 4 愉界創造さん 欧米諸国の植民地占領長期戦略通りに日本は完全に アメリカの属国化、従順なペット化されてしまったようです。 実にしたたかで見事というほかありません。 5 sohtaさん 3 riki_papaさん アメリカとの友好は必要ですが今は隷属です。 領土問題は米は日本の味方とか援助は今までもなかったし これからもありません。 寧ろ敵対関係にあることを米は指向 しています。4 愉界創造さん のおっしゃるとおりです。 6 愉界創造さん 肉食、小麦を主食とする食糧政策で、地球環境の悪化、 広大な牧場や、牧草地、等の開発が、地球環境破壊進行の最大要因になっていることは報道されていません。 最も大切なことほど、庶民は知らされておらず、どんどん進行しており、最早、この流れは、止められないかもしれません。 日本や世界のの農業政策、食育は、完全にアメリカの手の内で取り返しがつかない状況になってしまっているようです。 さらに、輪をかけて遺伝子組み換え等の暴挙に踏み入ってしまったのは人間の浅はかさ、エゴ以外の何物でもないでしょう。
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