高血圧の食事療法
【 高血圧の食事療法 】
日本は世界一の長寿国で男79歳、女86歳の平均年齢だそうですが、寝たきりや認知症も多いようです。日本の高血圧症の数は推定で4000人とも5500人ともいわれていますがこのうち治療しているのは2割程度の人のようです。
この高血圧は血圧が高いほど脳卒中や心筋梗塞になる確率が高く、寝たきりや認知症の原因になります。先ず毎日の食事で血圧を管理して元気で長生きしたいものです。
塩分の摂りすぎを控えて、縄文食の伝統につながる日本食=米食、大豆、魚、野菜・果物のカリウム・食物繊維と海藻のマグネシュムやカルシュムを摂取すると高血圧による脳卒中を予防でき「遺伝の支配を栄養により克服できる」ことになります。
米飯は塩分を控えられ、大豆のイソフラボンは血圧やコレストロールを下げ骨粗鬆症も予防できます。カリウムは塩のナトリウムの働きを和らげます。
{一日一膳} 一日一食だけでもヘルシーランチやファミレスの健康メニューのような
食塩減量食を心掛けると肥満・拡張期血圧、動脈硬化のリスクが減ることが実証されています。
兎に角、一日一膳・一食でも塩の摂取を控えるよう心掛ける食生活をしてみよう。
それが高血圧による心筋梗塞や脳卒中を防ぐことにつながります。
以上が高血圧と食事療法、特に塩分摂取を減らすことが結論です。、これは日頃疑問に思い下記の【 高血圧と減塩 】のように考えていましたところ日本高血圧学会が近くの滋賀県大津市で10月に開かれ市民講座があることを知り、参加してみました。
家森 幸男 教授の「食べて血圧を下げる」世界調査で実証!で、徒に何g減らせではなく、「一日一膳」塩の摂取を控える・・に感銘してこの記事を書くことにしました。
私自信、その後 塩や醤油を多少控えるようになりました。
【 高血圧と減塩 】
毎年5月17日は、世界の高血圧の日だそうです。
日本高血圧学会というところの今年、2009年のテーマが”減塩と医師相談”
だということでありますが、本当に減塩で高血圧が改善されるのか、何時も疑問に
思っております。
実際、入院でもするか自分ひとりで塩分量を測り自分の食事を作って食べないと
減塩食を摂り続けるのは無理であり、そして減塩食を続けさえすれば血圧が必ず下が
るという保障もありません。
塩は「敵に塩をおくる」といわれる如く正に命の素ではないのでしょうか。
最近、減塩醤油とか理研醤油とかあまり云われなくなりましたが、40数年前、
腎臓病を煩いこの減塩醤油を少し続けましたが、少し大袈裟に云えば活力とか生命力というには相反する無気力な状態を実感しました。
塩は悪者、塩辛いものは健康の敵のようにいわれていますが、本当にそうなのでしょうか。
最近、「日本人は、もっと塩を摂ろう」とかいう本が出ていましたが、天然塩であれば、
ミネラルが豊富で良いという考えです。
そこでミネラルは良いのかと思いきゃ、これは苦汁(ニガリ)で、これが一番怖いとの説もあります。
【 自然塩、天然塩のニガリの害 ! 】
苦汁は豆腐をかためるものですが、このなかのマグネシュームの1つがタンパク質を
凝固する作用が大きく、動脈硬化どころか腎臓はじめ全ての臓器を硬化させ、老化を
早め、しからびた体になるとのことであります。
しかしながら塩を多く摂るほうが良いと言うわけでは決してなく、高血圧であれば出来るだけ控えめにしたほうがよい。何故なら食塩をとり過ぎると血液中の食塩濃度が高くなり、その濃度を下げて、体の中の水分を保持するために、心臓が血圧を高めて体液を動かしていかないと対応できなくなります。その結果、さらに血圧をたかめる悪循環になる
ばかりか、心臓に負担が加わって高血圧性心臓病になったり、動脈硬化を進めること
にもなります。
だが高血圧即減塩というのは大変難しい。6gとか10g以内とかどうして計量するのか加工食品や味噌や醤油も相当の塩分があります。普通の患者には計量不可能で無意味な数値のようにも思います。普通の人は、仮に医師や健康に関する仕事をしている人でも、入院して管理でもされないと絶対に出来ないように思えてならないのです。
メタボより高血圧や高脂血症の方が虚血性心疾患の狭心症や心筋梗塞になる危険性が大きいとのことであります。この場合、拡張期の血圧・下の血圧が高い方が危険のようであります。 普通の成人は収縮期が130拡張期血圧が70程度で、上下で40から60くらいの差があります。この差を「脈圧」といいますが、これが狭まってくると動脈硬化が進んで非常に危険で動脈硬化は下の血圧=拡張期の血圧が90がボーダーラインて、それを超えて100になると怖いようであります。