日本百名山の立体化の方法 BACK

<< 雲取山の立体化について、其の方法を記載します。>>

★先ず、古籏一浩氏のNASA WWの支援ページ
( 日本百名山のNASA WW一覧)から
雲取を表示させましたが 地図のつなぎ目で使い物になりません。

★GEで表示させようとGoogle Mapで雲取山を検索しましたが 見つかりません。
  {もっと、遥かな山旅を}の日本百名山から雲取山の経度 緯度を表示させると
 35度51分22秒 と 138度56分24秒 とありました。 

この経度と緯度により GEを使うには、この分秒の 60進を10進化する
方が簡単です。(分秒のままでは35d51'22"N,138d56'24"E と入力)
22,24秒は、ほぼ0.3 ですので51.03と56.03を60で除して
0.855と0.938として 35.855 と 138.938 をGEに入れて表示させ、
これが雲取山だろうと 選択して作成しました。

なお この経度と緯度の10進化した数値は一覧表に掲載しています。
この数値をGEに入れてseachすると表示されます。

★具体的な立体化の方法は、方向とチルト角とズームを調整して、
好みの 画面にして、1枚目を保存(私の場合はkumotori_r.jpg)します。
保存はWWとGEともctrl+sでできます。
そして2枚目は、その1枚目を 左に適当な距離(勘でやってます)の平行移動
(←を15〜20程度押す) して(kumotori_l.jpg)を保存して、
その2枚をそれぞれほぼ同じ場所になるようにトリミングして、
連結します (私の場合白線か黒線を作成して真ん中入れています)、
(kumotori_r.jpg)+白線+(kumotori_l.jpg)の画像をリサイズをして作画(Vix使用)しています。



by sohta
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